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メーカー住宅に多くの人々がおしかけている時代に、私達は住宅を、最も安心して安らげる場所としてとらえ、いつまでも飽きのこない、長時間居られるような、生活空間を創り出していきたいと考えています。そして一つ一つの住宅には、お客様の生活スタイルを尊重しながら、心をこめて丹念に設計し、お客様固有の家を提案していきます。
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木、布、和紙、土、石、などの自然の材料を積極的にとり入れています。
また、コンクリ−ト、アルミ、鉄、ガラス等、無機質の材料もとり入れ、ビニールクロス、プリント合板などのイミテーション的な材料はなるべく使わず、本物の材料を使うようにしています。
例えば、サイディングを張って外壁は完成というのではなく、職人の手で丁寧に塗り角が少し曲がっていてもそれは手づくりの味というもの・・・「味のある家」、「使えば使うほど味のでる家」そんな家を提供していきたいと思っています。
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それぞれの敷地の夏の風向きを考慮して、窓の位置や形状を工夫し、風の通りを考えています。風の通りがよく考えられた家は、夏でも比較的ク−ラ−の使用量が少ないものです。
どうしても敷地の条件上、風の通りにくい場合は、吹抜を設けたり、天窓を設けたりして、風を上へ抜けるように考えています。
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採光をたくさん取り入れることで、部屋の雰囲気を明るくできます。
またその採光に工夫を加えることで、明るく、変化のある部屋を演出できます。
冬などは、ポカポカ気持ちのよい部屋になります。
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「自然の材料」「自然の風」「自然の光」
最低限、この3つの要素が調和した時、その家は、過ごしよい家、居心地のよい家、気持ちのよい家、と呼ばれている家になります。
そんな家が、健康住宅と呼べるのではないでしょうか。
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安い材料を使う、高い設備は設けないというのでは、ただの安い家になってしまいます。
いるものはいる、いらないものはいらない。本当に必要なところへお金をかけるのが本当のローコスト住宅だと思い、私達は挑戦しています。
また、必要な材料も工夫次第で、高価な材料より、安い材料のほうが、より表情豊かでおもしろい材料になったります。たとえば、私達は、床のフロ−リングに桧の間伐材(成長の過程で間引かれた桧)を使用したりしています。
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